皆様~こんにちは
最近冷え込みも一段と厳しくなって来ました~。
いかがお過ごしでしょうか・・・?
現場では、着々と作業が進んでおります。
でわッ
ご紹介致します↓
配筋作業の様子です。黄色に板のような物は型枠です
職人さんが、手作業で鉄筋を組んで行きます。
作業が進みました
じゃんッ!
鉄筋の部分の白い丸い器具!こちらはスペーサーと呼ばれる器具です。
これは、鉄筋と型枠との間に挟み、鉄筋のかぶり厚さを確保する道具です。
スペーサーが無いと、コンクリートを流し込んだ時に、コンクリートの重さで鉄筋が
動いてしまう事があるので、それを防ぐ為に一定間隔でスペーサーを使用します!
3階の住戸内の様子です。これが、断熱材のスタットボードです
【 ここで豆知識 】 スタットボードとは・・・?
・型枠材 ・断熱材 ・内装下地 の3つの機能を備えた優れものです!
朝日建設の内断熱工法では、このスタットボードを住戸の内部全てに使用しています。
一般的な工法では、断熱材はウレタンを外部に面する部分にしか使用していません。
ご存知でしたか・・・?
壁の配筋作業が終わると、上階のスラブ(床)造りです。
その後、配筋・配線作業を終え、コンクリートの打設!!
コンクリートの打設は、上階スラブと下階の壁部分と一緒に打設します!
↓ちなみにッ!これは、最上階の打設後(上棟)の様子です。
本日は、これまで!